漢方体験

ずっと妊娠することがなく９年がすぎ、半ば諦めモードもあったのですが、諦めきれなくて漢方の門を叩きました。
３８歳の秋の事です。
卵巣が片側しか機能しておらず、人よりも確率が半減してる上に年齢も気になっていました。
彼からは私の体を気遣ってか？出来なくてもいいよ発言が飛び交う中、最後のとりで漢方の力を借りて見ることに。

仕事もやめて不妊治療に徹した時期もあったのですが、年数が経つとそうもいってはいられず、パートも始めながら漢方にチャレンジです。
漢方を飲む際にいろいろ相談に乗っていただき、今までこんなにきちんと自分の体を見つめたことがなかったことがはっきりわかりました。
漢方を飲むと体温が高くなり、低体温が改善。腰痛が改善。彼との関係も改善。
すべてが優しく時間が過ぎていました。
不思議と焦りがなくなり、気持ちがとてもリラックス。
また私だけではないんだと実感。これがよかったのか、めでたく漢方を服用して8ヶ月で妊娠。
この時も私は自信がなかったのですが、今月胎動を感じることができ、やっと赤ちゃんを授かる実感をいだけました。

この子が産まれてきたいと言っているんだなって、今とても嬉しさと不安もありますが、漢方の先生とともに頑張っています。

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